メールフォームの2種類のメールについて

メールフォームを設置すると、問い合わせが届いたときに2種類のメールが自動送信されます。
それぞれ届く相手と役割が異なるので、プロの現場で使われる呼び方に沿って解説します。
全体の流れ
お客様がフォームを送信する
- 管理者通知メール → サイト運営者に届く
- 自動返信メール → お客様に届く
この2通は同時に送られますが、受け取る人が逆になります。
① 管理者通知メール
フォームに入力された内容をサイト運営者に知らせるためのメールです。「問い合わせが入りました」という通知の役割を担います。
含まれる内容
お問い合わせ本文(自動で表示)
設定で決めること
- 受信先のメールアドレス(複数指定も可能)
- 件名(例:「【お問い合わせ】サイト名」)
② 自動返信メール
フォームを送信したお客様に届くメールです。「問い合わせを受け付けました」という受付確認の役割を持ちます。
お客様はフォーム送信直後に「本当に届いたのか」と不安を感じやすいものです。自動返信メールがあることで安心感を与えられ、問い合わせ完了率の向上にもつながります。
表示される内容
- 返信までの目安(例:「3営業日以内にご連絡します」)
- 送信内容の控え(自動で表示)
- 署名(会社名・担当部署など)
2つの違い
| 管理者通知メール | 自動返信メール | |
|---|---|---|
| 届く相手 | サイト運営者 | 問い合わせたお客様 |
| 目的 | 問い合わせの通知 | 受付完了の確認・安心感 |
| 主な内容 | 送信者情報+問い合わせ内容 | 受付報告+返信目安+問い合わせ内容 |
まとめ
管理者通知メールは運営者のための通知、自動返信メールはお客様への配慮と覚えておくと整理しやすいです。どちらか一方でも設定が抜けると「問い合わせに気づけない」「お客様が不安になる」といった問題が起きるため、フォーム設置時にセットで確認する習慣をつけておくと安心です。